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はじめてみよう。
ペンケース用意するもの
みなさん、大人になってからペンケースって利用されていますか？ ノック式のボールペンがいつもバッグに入ってるから要らない、って人が多いと思います。 でも、バッグを開けたときに、ポーチと同じ布地でできたお揃いのペンケースがあったらカワイイと思いませんか？ そんな少し“ヨコシマな”理由からペンケースを作ることにしました。 またいつものように底の部分を輪にして両端をぬいあわせて、口の部分にファスナーをつける、という「バカのひとつ覚え」で横長のポーチにしようかな、と思ったのですが、いやぁ、それじゃあねぇ、とひねり出した荒技をご紹介します。 今回はちょうどミシンの具合がよかったので、ミシンを使用しました。
今回は横から見ると船のような形、というか、ほんのり台形にしています。 すべてを作り終えたあと、両端を「く」の字にミシンで縫ってみました。 ほんのすこしだけ、ロックミシンの縫い目の内側に、黒い糸で縫ってあるのがそれになります。
ペンケースなど、わりと生地をしっかりさせた仕上がりにしたいときには、固めの接着芯をつけると「それらしく」なります。 ファスナーの持ち手の部分には、蹄鉄のチャームをつけてみました。蹄鉄はヨーロッパではラッキーチャームです。「家運上昇」のアイテムなんだとか。 ぜひお試し下さい!!
できた！！
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