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はじめてみよう。
ギンガムチェックのシュシュ
用意するもの
- ギンガムチェックの生地 ／ 約12cm幅×約60cm（薄めのコットン生地を使用したほうが柔らかな仕上がりになります。）
- ゴム ／ 約22cm
① 生地に刺繍をします。
- 中心をわかりやすくするために、生地の中央部にしつけ縫いをして印をつけました。
- 中心のチェック２目分をゴムを通す部分として、さらに左右1目づつあけて（合計で４目あけて、→ゴム部分のすぐ横に刺繍してもわかりづらいので。）刺繍をしました。（チェックの1目は約7mmのものを使っています。）
②中表にして折りたたみ、短い方の端を縫い合わせます。
- 端をつなげ合わせたときに、柄が続くように刺繍すると出来上がりがキレイです。
- ミシンがけしたら、縫い目をアイロンで開いて整えます。縫いしろは5mm強（チェック1目分にしました。）になるように切りそろえてください。
③長い方の両端を縫い合わせます。
- 生地は中表のままで、②で縫い合わせた縫いしろを底にして、手前の面の下部を中央に向けて折りたたんでください。
- 底側の面の上下の端をあわせて、マチ針でとめます。
- 端から1cm弱のところを（チェック1目のところ）ミシンがけしてください。
- ミシンがけしたら、縫いしろをアイロンがけして開いてください。
- ミシンがけして筒になった部分から次にミシンがけする部分を引き出してください。
- まち針→ミシンがけ→アイロン を繰り返して（３回くらいに分けて縫いました。）、ゴムの通し口3cmほどを残して縫い合わせましょう。
④ゴムを通す部分をつくります。
- ③の縫いしろを中心にしてアイロンをかけて整えます。
- 中央のしつけ縫いを中心にして、同間隔になるように1.5cm幅でミシンをかけてゴムの通し口を作ってください。（チェック2目分の幅をとりました。）
⑤ステッチ刺繍をします。
- 端に刺繍糸でステッチをします。端などにビーズをつけたい場合には、このタイミングでつけてください。
⑥ゴムを通してから、口をかがって閉じます。
できた！！
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